娘

「 もしもし兄さん？金曜日に急遽外せない用事ができちゃって…お母さんの介護変われない？…そう、仕事じゃ仕方ないわね...ううん、なんとかするわ 」

娘

「 どうしよう。兄さんもダメか... 」

娘

「 こういう時だけサポートしてくれる所ってないのかしら 」

娘

「 ん？㋩商会True Heart？日常生活の困りごと…便利屋さんかぁ！ 」

娘

「 しかも、介護専門って書いてある！お母さんのサポートお願いできるかも… 」

娘

「 まずは電話して聞いてみようっと！ 」

大高

「 はい、㋩商会True Heartです！ 」

娘

「 突然すみません。急に外せない用事ができてしまって、自宅に母が一人になるんです。一人で残せないですし、介護専門と書いてあったので連絡させてもらったんですが… 」

大高

「 お電話ありがとうございます。お母様について詳しくお聞きしてもよろしいでしょうか？ 」

娘

「 脳梗塞で右半身麻痺で動かない状態なんです。杖をつかないと歩けないので、トイレや買い物、病院に行ったりするのもひとりでは難しくて… 」

娘

「 そんな状態でもお願いできますか？ 」

大高

「 もちろんです。弊社には介護福祉士の資格を持っているスタッフが在籍していますので、しっかりと対応させていただきます。ご安心ください！ 」

娘

「 本当ですか！それなら良かった… 」

大高

「 それでは対応させていただく日にちとお時間帯を教えていただいてもよろしいでしょうか？ 」

娘

「 日にちは○○日。時間は朝からでお願いします 」

大高

「 承知いたしました！それでは当日お伺いさせていただきますので、よろしくお願いします 」

娘

「 はい！よろしくお願いします！ 」

大高

「 ㋩商会True Heartの大高です。本日は娘さんの代わりに代行で、お母様のサポートをさせていただきますので、よろしくお願いします 」

母親

「 どうもありがとう。よろしくお願いしますね 」

母親

「 トイレに行きたいんだけど、付いてきてもらってもいい？ 」

大高

「 はい、足元に気を付けてゆっくりで大丈夫ですよ 」

母親

「 今日は病院の日なんだけど、付き添いをお願いできる？帰りにスーパーにも寄りたいんだけど 」

大高

「 はい！もちろんです。持っていかれる鞄はこちらで大丈夫ですか？場所を教えていただければ私が代わりに準備させていただきます 」

母親

「 それは助かるわ。いつも娘がやってくれていたから…そこの棚の中にお薬手帳と診察券が入ったポーチと財布が入っているから、玄関にかかっている茶色の肩掛けの鞄に入れて欲しいわ 」

大高

「 はい！かしこまりました！ 」

大高

「 お買い物はどちらまで行かれますか？ 」

母親

「 ○○小学校の近くのスーパーに行きたいの。少し遠いんだけどいいかしら？ 」

大高

「 もちろんです！では行きましょうか！ 」

母親

「 それでねぇ…昔は体を動かすことが好きだったから、朝と夜はランニングをしていたし、スポーツもしていたのよ？ 」

大高

「 へぇ！そうだったんですか！ 」

母親

「 娘も私に似てスポーツが好きでねぇ…大学も出て良い会社に就職したのに、私の介護で仕事をリモートワークに変えてもらったの… 」

母親

「 娘に迷惑をかけて申し訳ないと思っているから、本当は施設に入ろうかとも考えたんだけど…娘が“私がサポートするから！”って言って聞いてくれなくてねぇ… 」

大高

「 きっと娘さんは迷惑だなんて思っていませんよ 」

母親

「 え？ 」

大高

「 大切な家族であるお母さんのそばにいてサポートしたいと思うのは誰だってそうです 」

母親

「 大高さん…あなた優しいのね…ありがとう。今日はあなたに色々手伝ってもらって助かったわ 」

大高

「 そう言っていただけて良かったです 」

娘

「 ただいまー！ 」

大高

「 あ、娘さんが帰ってこられたようですね！ 」

大高

「 おかえりなさい！ 」

娘

「 今日は母のサポートをして貰って本当に助かりました！ありがとうございました！ 」

大高

「 とんでもございません！お母様、1日元気に過ごしておられましたよ！ 」

娘

「 本当ですか！㋩商会True Heartさんにお願いして本当に良かったです！今のご時世、中々こんな風に安心してお任せできる所はないので… 」

娘

「 また何かあった時は是非よろしくお願いします！ 」

大高

「 こちらこそよろしくお願いします！ 」

キャラ

「 ㋩商会True Heartでは、高齢者の介護サポート、障がい者の介護サポートを始め、水回りの水漏れ修理や、網戸施工、ペットの見守り、お墓のお掃除なども対応しております！ 」

キャラ

「 日々の生活において不憫に感じている部分に真摯に対応し、できる限り柔軟にサポートいたします！お気軽にご依頼ください！ 」